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2013.08.28 生産現場にビッグデータを活用した提案。IBMがプレスリリース。

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先程、当ニュースにて、ビッグデータの経済効果は7.7兆円であり、そのうち4.7兆円は製造業での予防保守による故障対応時間短縮によりもたらされると述べたが、この分野に関しIBMは8月16日に新たなソリューションをプレスリリースしている。

IBMのソリューションとは「工場内の生産設備や販売後の製品、ネットワーク装置、発電所の設備といった企業内外の機器(マシーン)から収集される様々な測定データをリアルタイムに収集・統合し、高度な数理解析技術を適用して不具合や異常、故障を予測し、実際に問題が起きる前に具体的な対策案を提示する」ということだ。このリュ―ションを「Predictive Asset Optimization(プレディクティブ・アセット・オプティマイゼーション:予測による資産効率の最大化)」として8月16日に発表ている。

ビッグデータと言えば、マーケティング分野となりがちではあるが、こういった動きも見逃せない。総務省で発表されたのが7月16日。その議論されてたテーマが、実際のビジネスに直結しているということだ。なお、このIBMの動きは、朝日新聞や、日経新聞でも報道されていた。詳しくは以下のIBMのリリースをご覧ください。

http://www-06.ibm.com/jp/press/2013/08/1601.html


 

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