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2018.11.22 PwCコンサルティング、eスポーツ事業推進室を設立。1年以内に10名超の組織に

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11月21日、PwCコンサルティング合同会社「eスポーツ事業推進室」を設立した事を発表した。世界的に注目が高まっているeスポーツ関連ビジネスへの進出を目指す企業に対し、①事業参入、②チーム強化、③セカンドキャリアの3つの領域でアドバイザリーサービスを提供する

1つ目のeスポーツ事業参入支援サービスでは、eスポーツ事業への新規参入を目指す企業に対し、社内コンセンサスの形成から収益モデルの策定、チームの保有および選手のスカウティング、トレーニング施設の開設まで支援する。さらに、チームやリーグを運営する上で必要となるガバナンスの構築、リスク管理、コンプライアンスの導入や、eスポーツチームにとって重要なブランド構築、ソーシャルメディア活用も支援する。

2つ目のチーム強化支援サービス(データアナリティクス)では、eスポーツ選手のパフォーマンスを測定する上で必要な因子を「能力」「性質」「コンディション」「環境」の4つに大きく分類。PwCの持つAI・Analyticsのケイパビリティを活用することで、さまざまな角度から検証するという。試合ごとの分析結果からパフォーマンス向上に向けたアクション改善までを視野に入れた支援を実施。

3つ目はセカンドキャリア支援サービスとして、他のプロスポーツと同様にeスポーツ選手にとってもセカンドキャリアの構築が課題となりるが、PwCでは、eスポーツ選手とサイバーセキュリティ人材には、必要とされるスキル、マインドに高い類似性がある点に着目し、第一線を退いた選手たちにセキュリティ業界へのキャリアチェンジを提案するとのこと。PwCでは、セキュリティ人材の不足という深刻な社会課題を解決する選択肢になり得ると考えているということだ。

PwCではこれらの支援サービスを実現するために今後1年以内に10名を超えるコンサルタントによる体制を構築し、5年以内に売上高20億円を目指すという。

詳しくは以下のリリースをご覧ください。
https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/esports181121.html

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