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2020.12.10 セールスフォース・ドットコム、Slack買収へ向けた最終契約に合意

12月2日、米国セールスフォース・ドットコム(以下、セールスフォース)とSlack Technologies, Inc.(以下、Slack)は、セールスフォースによるSlackの買収に関する最終契約に合意したことを発表した。今回の契約の条件に基づき、Slackの株主は現金26.79ドルとセールスフォースの普通株式0.0776株を株式1株に対して受け取ることになり、2020年11月30日のセールスフォースの普通株式の終値に基づく企業価値はおよそ277億ドルとなる。

Slackは、スターバックスやターゲット、TD Ameritradeなどの急成長中の新興企業からフォーチュン500に入る企業まで、世界中のあらゆる組織にサービスを提供しているほか、150カ国以上の主要な学術機関、非営利団体、政府機関にもサービスを提供している。セールスフォースとSlackの連携により、ビジネス向けのアプリとワークフローにおける最も広範なオープンエコシステムが実現可能となる。

セールスフォースとSlackそれぞれの取締役会は本取引を承認し、Slackの取締役会はSlackの株主が承認し合併契約を採択することを推奨している。この取引は、Slackの株主による承認、必要な規制当局の承認を取得およびその他の監修的な買収条件を満たした後に、セールスフォースの2022年度第2四半期に完了すると予想されている。また、セールスフォースは、取引対価のうち現金部分の資金を、新規借入と同社のバランスシート上の現金の組み合わせで調達する予定である。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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