アクセンチュア調査、コロナ禍でテクノロジー投資を拡大した企業の収益成長率が5倍になることが明らかに | コンサル業界ニュース

コンサル業界ニュース

ホーム > 5.その他のニュース > .調査研究/コラム/オピニオン > アクセンチュア調査、コロナ禍でテクノロジー投資を拡大した企業の収益成長率が5倍になることが明らかに

2021.07.07 アクセンチュア調査、コロナ禍でテクノロジー投資を拡大した企業の収益成長率が5倍になることが明らかに

アクセンチュアの最新調査によると、コロナ禍でイノベーションに向けてテクノロジー投資を拡大した企業は、同業他社よりも大幅な収益成長率を示していることが明らかになった。最新調査レポート「Make the Leap, Take the Land」によると、クラウドやAIなどテクノロジーへの投資を先行して拡大した企業(以下、先行企業)は、投資に出遅れた企業の5倍の収益成長率を実現していることがわかった。

本調査は、25カ国4,300人(日本は200人)の企業経営層およびIT担当幹部に実施した調査に基づき、システム強度、ならびにIT予算のうちイノベーションに向けられた投資額に関して企業のスコア算出を行なった。その結果、テクノロジー戦略を通じてさらなる成長を遂げるために必要な3つのステップが明らかになった。

一つ目は、プラットフォームの再構築で、ITシステムの処理能力を維持しながらシステム強度を高め、テクノロジーの冗長性やデータのサイロ化を削減するためには、クラウドへの移行が欠かせない。二つ目は、戦略の再考であり、従来の考え方から脱却し、景気低迷の状況を新しいテクノロジーによってイノベーションを起こす機会にすることが重要である。三つ目は、広範な価値創出で、社内のテクノロジー利用環境を広げ、従業員一人ひとりに合わせたウェルビーイング(主観的幸福)、メンタルヘルスへの対応を強化することで、より幅広い価値の創出に取り組むことが重要である。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

コンサル業界ニュースメールマガジン登録


 

Related article

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ