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2017.07.17 BEC 高谷元悠氏 (あずさ監査法人出身)

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コンサルティングファームからの起業家
コンサルグファームを卒業後に「起業」にチャレンジしている人は多い。
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高谷元悠氏のプロフィール

学生時代からインターンに積極参加。公認会計士が監査法人から起業へ


BEC 高谷元悠氏

株式会社BECの代表取締役CEOを務める高谷元悠氏は、神戸大学の出身。在学中に公認会計士試験論文式に合格するかたわら、スタートアップ企業4社でインターンを経験。WEBサービスの企画営業やプログラミング開発、収支計画書や事業計画書の作成などに携わる。

卒業後は業界大手のあずさ監査法人に入社し、IPO準備監査業務をメインにM&Aや上場企業監査業務などに従事。2013年にサイバーエージェント社が主催するアントレプレナーイノベーションキャンプで優勝、2014年に株式会社BECを設立する。

 

出典:同社WEBサイト・会社概要ページ http://bec.co.jp/#about

BEC社のサービス

バックオフィスの悩みをクラウドで解決

株式会社BECは「すべての起業家をバックオフィス業務の悩みから開放する」をコンセプトに、士業に特化したクラウドソーシングサービス「Gozal」をはじめ「Gozal Media」」「Gozal Q&A」「Gozal会社設立」「Gozal給与計算」「Gozal会社ナビ」等を運営している。各サービスでは、弁護士、税理士など国家資格を保有する専門家に、Web上で依頼・相談ができる。実績や評判をもとに同社が直接、専門家を選抜し登録の交渉をしている。また、毎月の固定費がかからないため格安でクオリティーの高い専門家への依頼・相談を実現しているという。

Gozaブランドの特徴の一つとして、利用者の会社情報や従業員、知財、株式といった情報を自動解析し「いつ・なにを・どのようにしたら良いかを自動通知する」ことがサービス設計に組み込まれている。これにより、同社がメインターゲットとする中小企業が抱える「いつ/なにをしたら良いのかが適時に分からない」というバックオフィス業務に関する最大の課題解決を目指している。

Gozalはサービス利用者である経営層と、サービス元となる士業の双方から高い評価を受けており、2015年8月の正式リリースから1年も経たない期間で、サービスを利用する法人約1,000社、サービスを提供する専門家約200事務所を達成。また2016年7月には、国税庁の法人マイナンバーAPIを活用し、国内の全法人の最新情報を配信する法人情報メディア「Gozal会社ナビ」の月間利用ユーザー数が、リリース後1ヶ月で15万人を突破する等、サービスの急速な普及が見られる。

 

 

出典:同社WEBサイト・事業紹介ページ http://bec.co.jp/#service

資金調達・事業拡大に向けての動き

2度の増資を経験。近年は他社との業務提携で事業拡大も

同社は、2014年12月にサイバーエージェント・ベンチャーズが運用するCA Startups Internet Fund2号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施。

2016年1月には、CA Startups Internet Fund 2号投資事業有限責任組合、DACベンチャーユナイテッド・ファンド1号投資事業有限責任組合、株式会社セゾン・ベンチャーズ、株式会社Speeeの計4社を割当先とする、総額約1億円の第三者割当増資を実施。Gozalの新機能導入など、既存サービスの拡充を目的とした。

また同年11月、飲食事業を展開する株式会社きちりとHRテック(HR Tech)分野における資本業務提携契約を締結。本提携により、レストラン経営の他、外食事業者向けプラットフォームの構築・提供も行うきちり社と、クラウドや人工知能(AI)などの最先端のIT 関連技術を使った人事関連業務システムの開発支援等を展開するという。

 

出典:同社WEBサイト・プレスリリース http://bec.co.jp/#info

 

(2017年7月 コンサル業界ニュース編集部によるまとめ)

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